2026/2/8

5ヵ年事業計画を“絵に描いた餅”にしないために〇〇する

5ヵ年事業計画書を、管理者・主任クラスの中核メンバーに発表しました。

集まったのは、日々現場を支え、部下を動かし、数字に最も近いポジションの皆さんです。

今回の場は、単なる「計画の説明会」ではありません。

テーマは一つ。

「目標の経常利益を達成するために、何が足りないのか?」


もう“経営は経営陣だけのもの”ではありません。

会社の未来は、現場の意思決定を担う皆さんにかかっています。

現場と対話すると、経営課題は一気に具体化する

対話形式で議論を進める中で、現場から次々と「経営に効く課題」が挙がりました。(後日、改善報告書としてレポートを提出していただきます。)

  • 競合他社との差別化を、どう打ち出すのか

  • スタッフのスキルアップが追いついていない

  • 人材育成の方針が曖昧なままになっている

  • 業務量に偏りがあり、特定の人に負荷が集中している

  • 廃棄ロスを、年間目標まで本気で削減できていない

どれも、
「利益が出ない理由」
「人が育たない理由」
「現場が疲弊する理由」
に直結するテーマです。

計画書の数字だけを眺めていても、これらは見えてきません。

現場と向き合って初めて、課題は“言語化”されます。

課題の正体は「人の仕組み」にあった

議論を重ねる中で、ある共通点が見えてきました。
それは――

すべて「人」に関する仕組みが曖昧だということ。

  • 誰に、何を期待しているのか

  • どんなスキルを身につけてほしいのか

  • 何ができるようになれば評価されるのか

ここが不明確なままでは、差別化も、育成も、利益改善も進みません。

次の一手は「評価制度の整備」

そこで次のアクションとして決めたのが、課題解決の声を評価制度に落とし込む設計です。

評価制度は、決して「査定のための点数表」ではありません。

  • スタッフの成長を後押しする

  • 会社の経常利益目標と日々の仕事をつなぐ

  • 現場に前向きな行動を生み出す

事業計画を実行に移すための、最重要ツールです。

事業計画が進まない本当の理由

「計画は作った」
「数字も出している」
それでも進まない会社は少なくありません。

理由はシンプルです。
経営と現場がつながる“仕組み”がないから。

これからも、経営と現場をつなぐ仕組みづくりを通じて、クライアント企業の「本気の成長」に伴走していきます。

  • 事業計画が動かない

  • 利益が人に結びつかない

  • 人材が育たない

そんなお悩みがあれば、ぜひ一度ご相談ください。
答えは、現場との対話の中にあります。

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「坪島経営労務事務所(社労士)は、社外の人事総務部として、社長の悩みや困り事を解決し、企業の業績向上を支援します」