坪島経営労務事務所代表プロフィール 経営×社労士 |
みなさん、こんにちは。
坪島経営労務事務所の代表 坪島です。
1975年 東広島市出身
2006年 人材派遣会社 設立
派遣先から労務に関する相談を受けたことがきっかけで、会社経営しながら本格的に社会保険労務士試験の勉強に取り組む。
同年リーマンショックによる派遣切りにより、派遣契約解除が相次ぎ売上ゼロになり事業廃止。
同年に社会保険労務士試験に合格
2007年 坪島経営労務事務所 開業
2019年 株式会社経営労務コンサルティング 設立
当事務所は、2007年に現代表・坪島栄太により立ち上げられた社会保険労務士事務所です。
坪島は元々、人材派遣会社を起業していたが、リーマンショックにより派遣契約解除が相次いだことを機に廃業し、同年に社会保険事務所を設立しました。
人材派遣会社経営時に、同業他社をはじめ多くの企業で人に関する悩みを多く見聞きしたことが、現在掲げているモットー「経営者(中小企業)のヒトに関する悩みを即解決」に繋がっています。
なお、会社経営した後に社会保険労務士として活動している人は全国的にほとんどいません。
会社経営の経験を生かした経営者目線の支援に定評があります。
地域一番の社会保険労務士事務所を目指して日々研鑽に努めています。
※社会保険労務士:社会保険労務士法に基づいた国家資格者であり、企業で例えるなら、「人事部総務部」にあたる労務管理の専門家です。
●得意とする業務
・人事評価制度設計
・助成金申請
・労使紛争予防の労務管理
●講演実績
広島銀行 西条支店
広島信用金庫 八本松支店
東広島歯科医師会
ロータリークラブ西条
●事務所経営理念
「社外の人事総務部として、社長の悩みや困りごとを即解決して、企業の長期持続発展のため支援します。」
●メディアインタビュー
記事の内容
「人事評価制度、賃金制度の構築をご提案し、楽しく生き生きと働ける職場を実現し、企業、そして地域の活性化につなげればうれしいです。」と目標を掲げる。2008年9月社会保険労務士事務所を開設。11月から業務を開始した。
社労士とは社会保険の手続きや労務管理、就業規則を作成できる国家資格。社労士資格取得のきっかけは一般企業で営業職を経験し、労務関係のトラブルや、当時抱いていた不安などを解決する基準があればーと強く感じたこと。現在、成果主義を取り入れても、達成率のみを評価する企業が多い。
すると、大きな成果を上げられる社員とそうでない社員の差が広がり、個人主義に走りがちになるという。
「成果を出せる方法を皆で共有できるシステムを構築し、評価基準を明確にすることが大事です。『自分には具体的に何が足りないのか。今後どうすれば評価が上がるのか。』が明確になり、社員一人一人のモチベーションも上がる。そして会社全体の利益にもつながるのです。」と力を込める。