就業規則実績

社長
「えっ、就業規則を作るときは、こんなことまで聞くのですか?以前の社労士さんはヒアリングせずにすぐに納品してくれたけど…。」

当事務所では、1社1社、社長と個別にヒアリングしながら、会社のルールに合わせて就業規則を作成しています。作ることが目的ではなく、運用を
重視しているからです。

業種内容成果
税理士事務所12名10年前に就業規則は所長が作成したが、法人化にあわせて専門家に任せたい正社員就業規則、賃金規程、パート規程、嘱託規定、退職金規程、慶弔規程
産業廃棄24名 東広島社員がルールを守れていないので、整備してほしい法改正、個人情報保護、服務重視の正社員就業規則を作成し管轄労働局届出済
歯科医院18名 広島 歯科医師採用に当たり、労働トラブル(特に残業代)予防の就業規則を作成依頼 リスク対応型の正社員就業規則、給与規定作成し管轄労働局届出済
デイサービス80名 広島就業規則が古いので整備してほしい 法改正、個人情報保護、マイナンバー対応の正社員就業規則を作成し管轄労働局届出済
居宅介護事業所7名 広島就業規則が古いので整備してほしい  法改正、個人情報保護、マイナンバー対応の正社員就業規則を作成し管轄労働局届出済
病院512名 東広島
育児介護休業規定を整備してほしい  法改正に合わせた育児介護休業規定を作成し、管轄労働局へ届出済
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A事務所 N様(税理士事務所) 就業規則の見直し
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就業規則コンサルティング


1.就業規則アップデートの必要性

就業規則のアップデートにより企業の問題解決を図ります。会社をより良い方向に整備するためには就業規則の整備は不可欠です。最新の法改正に対応し、自社に適応する就業規則でなければ労働トラブルにつながる恐れがあります。

2.就業規則サポートの3つの特徴

当事務所の就業規則は他事務所と比べてこのような特徴があります。
・運用重視…机上の空論ではなく、会社の実態に応じた規則を導入
・時流適応…時代を先読みし、労務リスクに先手を打てる規則を作成
・多様なプラン…お客様のニーズに応じた様々なプランを用意

3.残業問題に対応

就業規則の見直しで解決した残業問題の事例を紹介します。

H病院(職員数580名)からのご依頼 - 東広島



【Before】

H病院内のある部署では、年間を通じて業務の繁閑が激しく、残業時間が多いことが問題となっていました。
事務長と理事長から相談を受け、残業時間の削減を依頼されました。
特に繁忙期の残業時間は、47時間、62時間と平均50時間前後が常態化しており、事務長は頭を悩ませていました。
長時間残業はうつ病のリスクを高め(月80時間を超えると労災認定の可能性があります)、メンタルヘルス対策としても取り組む必要がありました。

【After】
まず、病院のカレンダーを確認し、業務の繁閑の時期と就業規則の内容を詳細に見直しました。
その上で、新たなシステムを企画し、事務長と理事長に提案したところ、すぐに採用を決定いただきました。
その後、資料を準備して対象従業員を集め、説明会を実施しました。
その結果、新システムの導入が決定し、繁忙期でも10時間、27時間、17時間と、平均20時間前後の残業時間まで削減に成功しました。
これは月平均30時間近くの削減に相当し、金額にすると月100万円程度のコスト削減となりました。




残業問題に悩む社長の皆様へ

就業規則の見直しとシステムの導入で、H病院のように大幅な残業時間の削減が可能です。

従業員のメンタルヘルス改善とコスト削減の一石二鳥を実現しませんか?

私たちは専門知識と経験を活かし、貴社の問題解決を全力でサポートいたします。

当事務所は、これまで社員数300名程度までの規模の中小企業の就業規則の作成、整備を100件以上手掛けてきました。

実は、就業規則でよくある落とし穴が、作成する内容ではなく、その作成した規定を現場でうまく運用できないことにあります。

せっかく時間をかけて就業規則を作っても、現場で運用できなければ、価値がありません。

当事務所では、作ったものをどう運用するかを徹底的にフォローします。

お問い合わせをお待ちしております。コチラまで

※就業規則作成または変更届(一括)提出時に本社だけでなく、事業所が複数ある場合は、注意が必要です。
 
経営理念を取り入れた就業規則


社長との打ち合わせを通して、社長の目指す組織(クレド)を規程に落とし込み作成することを得意としています。
また、現場で運用しなければ意味がありません。
現場で運用することを前提とし、規定を1から設計します。
クレドを作るポイントは以下のとおりです。

クレド(経営理念)は主に以下の4つから構成されています。
1.使命    あなたの会社は誰のために存在しているのか?(2つでもOKです)          お客様? スタッフ? 取引先? 地域の人々? 社会? 
2.信念    絶対に譲れない価値観
3.行動指針 使命や信念に基づきどのような行動をとっていくのか?
4目標・目的 10年後20年後のあなたの会社のあるべき姿

参考例
1お客様 
2喜びと感動と満足を感じていただく 
3社員に働き甲斐をもってもらう 
4社会福祉に貢献

以下のようになります。 (例)クレド(経営理念)

お客様に喜びと感動と満足を与え続けるため、働きがいのある職場作りと社員の幸福をめざします。社会福祉に貢献する集団を作っていきます。
 
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