2025/6/1

『社長が指示しないと動かない組織」から脱却する方

「また俺が言わないと動かないのか…」

「管理職が育たないのは、うちだけなのか?」

そう感じたことはありませんか?

実はその悩み、組織の仕組化が不十分であることが原因かもしれません。

本質:社長が指示しないと動かない組織の正体

  • 「指示待ち」の正体は“ゴールの不明確さ”

  • スタッフが「自分で考えない」のではなく「考えようがない」

  • 管理者が育たないのは、“育つ仕組み”がないから



解決策:経営計画と人事評価で組織は動き出す

  1. 経営計画を共有することで「判断の軸」ができる
     →スタッフが自分で「何を優先すべきか」を考えられるようになる

  2. 人事評価を整備することで「育成と評価の基準」ができる
     →管理者の役割と責任が明確になり、育ち始める

事例

「毎月のミーティングで経営計画の進捗を確認する」

「評価基準を明文化することで部下指導基準がはっきりする」

まとめ:社長が動かなくても回る組織をつくるには

  • 社長の頭の中を“見える化”すること

  • 経営計画で「方向」を、人事評価で「行動基準」を示すこと

経営計画と人事評価制度は、社長の「代わりに動いてくれる仕組み」です。

「組織が動かない」と感じたら、仕組みづくりを一緒に考えてみませんか?

ご興味のある方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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「坪島経営労務事務所は、社外の人事総務部として、社長の悩みや困り事を解決して、企業の健全な成長を支援します」