2022/6/5

コロナ持続化給付金 不正受給、続々発覚



最近、家族ぐるみで計約9億6千万円もの持続化給付金の不正受給や東京国税局の職員など7人が詐欺の疑いで逮捕されるなど不正受給に関係するニュースが続いています。


●不正受給ニュースのポイント

1.コロナの影響で売上が減少して困っている事業主に給付金を早く支給する目的で提出書類を簡略化した
2.スピード重視の結果、偽造して簡単に審査をパスできた

当時から不正はある程度起こることは想定していましたが、国税局の職員まで関わるとは思いませんでした。

このケースでは、依頼者は知らないうちに不正にかかわってしまうことになります。

コンサルタントに依頼するよりは、専門家に依頼したほうが良いです。


●実際にあったトラブルケース

以前、労働関係の助成金の件である社長さんから相談がありました。  

「あるコンサルタント会社の助成金セミナーに参加して、数百万円の助成金が貰えるという提案があり、すぐ契約しました。

初回コンサル費用として数十万円を一括で支払いました。

その後、コンサルタント会社の紹介で社労士の方が来られ助成金申請してもらいました。

ただ、就業規則に記載のない手当が支給されているという理由で申請が却下されたんです。

その後、その社労士の方とは連絡が取れなくなり、コンサルタント会社に事情を伝えても、代わりの社労士を紹介してもらえず2年経ちました。

これって契約不履行じゃないですか?おかしくないですか?」 
 
かなり落胆した様子でした。このようなご相談は年に1~2件あります。

さらに詳しくお話を伺うと、勉強不足だった社長自身にも非があると考えていらっしゃるようでした。

ほんとうに残念な話です。

うちの事務所にもコンサルを名乗る方から一緒に助成金ビジネスをやりませんか?と連絡がありますがお断りしています。

実は、コンサルタントは助成金の概要は知っていますが、手続きをしたことが無いので実務は全く知りません。


●不正に関わらない対策は?

ブランド品を購入するとき、非正規店で購入するとコピー品や偽物を購入することがあります。

正規店であれば、偽物を購入することは無くなるでしょう。

正規店に当たる専門家(労働関連助成金は社会保険労務士、補助金は行政書士・中小企業診断士など)に直接依頼することをお勧めします。

また、依頼する際には直近の助成金申請実績を確認すると良いでしょう!

助成金は、経験値が高い方が申請に有利だからです。


●所長コメント

厚生労働省においても次のとおり注意喚起しています。

「100%助成金が受けられます。」等により勧誘を行う業者の情報も寄せられていますが、支給要件を満たしていないと判断された場合、受給できませんのでご注意ください。
 
業者の方の助成金勧誘にはくれぐれもご注意ください。
 

詳細を知りたい方はこちらからお問い合わせください。

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