【助成金】設備関係助成金　受給実績

労働時間短縮・年休促進支援コース（助成金）が支給決定され、助成金が入金されたと社長から連絡がありました。

※労働時間短縮・年休促進支援コースの制度の内容はこちら

●助成金入金額　　200万円

●設備投資　　ミニショベルカー（税込275万円）


●なぜ、この助成金が支給されるのか？

国は、長時間労働による従業員の過労死や有給休暇取得率が先進国の中でも低いことを問題視しています。

日本の有給休暇取得率は、先進国19か国中最下位です。

そこで、従業員の作業負担が軽減され、残業削減や有給休暇取得につながる設備投資に取り組む企業に助成金を支給することにしたのです。


●労働時間短縮・年休促進支援コースのメリットとしては

従業員の作業負担が軽減され、残業も減り、有給休暇取得しやすくなり、職場定着率がアップします。

年間の採用コストやＯＪＴコスト削減に繋がります。

もちろん設備投資額の75～80％助成されるので、運転資金面でもプラス効果があります。

●所長コメント

3年後、会社はどうなっていますか？

どんな設備投資をして、生産性（売上総利益）はどうなっていますか？

3年後を見据えてこの助成金に取り組むことは会社の未来の成長に繋がります。