2019/12/28
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小売業の勤務間インターバル助成金受給ケース |
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小売業の勤務間インターバル助成金受給ケース ◆社長の悩み 当社は顧客管理ソフトで伝票作成し、経理スタッフが伝票内容を会計ソフトに記帳入力しています。記帳入力に月44時間~50時間程度時間を費やしています。別の業務もあり、時間が掛かりすぎるので困っています。 ◆問題となる点 会計処理は、伝票を打ち出しその伝票を見ながら会計ソフトに入力していますが、人間が作業するのでミスもあり、修正にも時間が掛かります。1人に作業を任せていますが、別のスタッフを雇用するとその分人件費がかかります。 ◆対策 顧客管理ソフトと会計ソフトを連動させるカスタマイズソフトウエアを導入すれば、煩わしい入力作業がなくなります。こちらの企業様では勤務間インターバル助成金を提案し、申請しました。 勤務間インターバル助成金について詳しく知りたい方はこちら ◆結果 2019年12月5日 助成金支給が決定され、カスタマイズソフトウエアの費用の約6割の助成金が支給決定されました。そして、カスタマイズソフトウエアにより会計はデータチェックする作業のみとなっています。スタッフさんの労務負担も軽減されています。 「坪島経営労務事務所は、助成金で地域一番の社労士事務所を目指しています! 助成金を知らずに損をする会社を少しでも減らしたいという想いで活動しています。」 トップページ 「メルマガ 助成金のツボ」 月1回程度、 当事務所オススメの助成金情報 をご案内しています。 ご希望の方は、会社名またはお名前、アドレス をご入力ください。 |
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