2019/12/21

エステ会社の勤務間インターバル助成金受給ケース


エステ会社の勤務間インターバル助成金受給ケース

◆社長の悩み
当社のエステ脱毛施術で全身脱毛機1台をスタッフ2人で使用しています。お客様1人に対して全身脱毛に平均2時間かかり、スタッフに体力的な面で負担がかかって困っています。

◆問題となる点
設備の性能が古く、作業効率が悪い状況です。最新の全身脱毛器は高額であり、購入した場合は会社の資金繰りに影響が出てきます。

◆対策
最新の設備を助成金を活用して購入します。助成金の計画がパスすれば会社の持ち出しが少なります。また、最新設備によるスタッフの作業負担の軽減を図ります。
こちらの企業様では勤務間インターバル助成金を提案し、申請しました。
勤務間インターバル助成金について詳しく知りたい方はこちら

◆結果
2019年12月17日 助成金支給が決定され、最新設備の費用の4割の助成金が支給決定されました。そして、最新機能により従来の半分以下の時間で業務処理することが可能となっています。スタッフさんの負担も軽減されています。もちろん、旧設備もそのまま稼働させ2台で回しています。

「坪島経営労務事務所は、助成金で地域一番の社労士事務所を目指しています!
助成金を知らずに損をする会社を少しでも減らしたいという想いで活動しています。」  
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