2019/11/16
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来年度新設予定の助成金 |
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先週は、新規のお客様との面談、人事評価制度導入(仕事洗い出し)の打ち合わせ、金融機関の支店長へ挨拶、キャリアアップ助成金(57万円)の入金決定通知があったよ!というお客様の嬉しい報告もありました。 ここ最近経営者の方にお会いすると働き方改革などの相談もありますが、助成金の質問もあります。 来年度、新たに創設予定の助成金は… ◆労働時間短縮年休促進コース(仮称) 労働時間の短縮に取り組む中小企業の支援する目的だが、目標達成が要件 目標 (1)「36協定」の月の時間外労働時間数の縮減 (2)所定休日の増加 (3)特別休暇の整備 (4)時間単位の年休の整備 4つの成果目標を1つ以上達成することが支給要件。成果目標の達成状況に応じて助成上限額を算出、最大で250万円を助成 ◆業務改善助成金 事業場内で最も賃金が低いスタッフに時間給30円引上げ、設備投資(生産性向上)を行った場合、設備に係る費用の一部を助成。 30円引上げのコースに加えて、25円、60円、90円の3コースを新設し、計4コースで実施する予定。 やはり、来年度も働き方改革を中心とした助成金がメインですね。 今から来年度からの助成金楽しみですね。 「坪島経営労務事務所は、助成金で地域一番の社労士事務所を目指しています! 助成金を知らずに損をする会社を少しでも減らしたいという想いで活動しています。」 トップページ 「メルマガ 助成金のツボ」 月1回程度、 当事務所・代表社労士がオススメの助成金情報 をご案内しています。 ご希望の方は、会社名またはお名前、アドレス をご入力ください。 |
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