【助成金】令和4年度から労働時間短縮・年休促進支援コースが変わります

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●ここが変わる

助成額最大 490 万円/企業

主な内訳（成果目標）

1.月60時間を超える36協定の改定　50万円～150万円助成

2.年次有給休暇の計画付与　50万円助成

3.時間単位年次有給休暇の導入　25万円助成

4.特別休暇（病気休暇など）の導入　25万円助成

また、昨年度までは交付決定日前に成果目標の取り組みが禁止されていましたが、今年度から取り組みがＯＫとなります。

なお、設備導入は、昨年度同様、交付決定日前のの発注・契約はＮＧなので引き続き注意が必要です。

●所長コメント 

労働時間短縮・年休促進支援コースは令和4年度も狙い目の助成金です。積極的に申請して会社の生産性向上に取り組んでいきましょう！