2023/8/5

採用・人材確保に必要な企業イメージアップとは?

「新しく人材を募集しても、なかなか良い人(若い人)から応募が無い」

「やっと内定を出したのに、辞退されてしまう」

「求人コストがかかりすぎている」

人手不足で悩んでいる社長からこのような相談が増えています。

人材募集する前に、まず取り組んほうがよいことについてお伝えします。
 
1.応募が無い求人原稿の特徴

応募が少ない理由は、同業他社と比較して、求職者の目にとまっていないことが考えられます。

求人原稿の主語は「私=会社」ではなく、「あなた=求職者」で書くと、求職者に刺さる原稿に変わります。
  1. 魅力がない職務内容:求人原稿の内容があまり魅力的でなかったり、詳細が不明確だったりすると、応募者が興味を持たなくなります。具体的な職務内容や待遇、キャリアパスなどをわかりやすく示すことが重要です。

  2. 低い給与や待遇:求職者は給与や福利厚生などの待遇条件に重要な関心を持っています。市場水準に対して低い給与や福利厚生が提示されている場合、応募が減る可能性があります。

  3. 要求が厳しすぎる:求人原稿において、求めるスキルや経験が非常に高いレベルに設定されている場合、応募者が限られてしまうことがあります。適切なバランスを保つことが重要です。

  4. 求人広告の露出が不足:応募が無い原稿の場合、求人広告の露出が不足している可能性があります。適切な求人媒体や掲載方法を選定することが重要です。

  5. 企業のイメージや評判:企業のイメージや評判が悪い場合、応募者が求人に興味を持ちにくくなることがあります。良い職場環境や社風をアピールすることが大切です。

  6. 求人のタイミング:求人の公開タイミングも重要な要素です。求職者の活動する時間帯やタイミングに合わせて求人を掲載することが応募数を増やすポイントとなります。

これらの特徴を検討し、求人原稿を改善することで、応募数の向上を期待できます。

何も手を打たないでいると人が集まりません。

継続して人材を採用できないと会社は成長できません。

このままで大丈夫ですか?

そこで、企業イメージをアップし、同業他社の求人原稿と差別化するために、社労士診断認証マークで求職者にPRしませんか?




2.社労士診断認証マークとは?

いわゆる「ホワイト企業」の証明です。

認証マークは、初級レベルから上級レベルまで3段階に分かれています。


それぞれのレベルに認証されると、マークが付与され、「求人広告」や会社のWEBサイト、パンフレットに掲載できます。

社外に自社が「ホワイト企業=良い職場環境」であることを発信できるツールになります。


この認証マーク取得で、「企業信用」「求職者PR」につながります。

さらに、認証制度公式サイトに掲載され、多くの方が「認証企業」を参照します。


「人を大切にする企業」を社外にアピールしませんか?


社労士認証制度の相談はこちら

 
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