2021/8/7

【就業規則】社内で従業員説明会


「就業規則」の作成した後、社内で就業規則の説明会について整理します。実際に説明会を開催するときのポイントにはどのようなものがあるのでしょうか?
 

 就業規則とは
会社で従業員が働くときのルールを書面にまとめたものです。分かりやすく言えば、学校の校則のようなものです。髪の長さ、髪の色、制服の着用、所持品など学校生活を送るうえでのルールが定められています。喫煙など校則に違反した場合は、停学など処罰も定められているように就業規則も違反した場合の処罰を定めています。なお、就業規則はパートやアルバイトを含めて常時10人以上勤務している会社は労働基準監督署に書類を届出の義務があります。 

 説明会を実施した会社のケース
就業規則を作成したら、従業員に説明会をすることをおすすめします。実際に今回説明会を実施したある会社では次の不安がありました。

「以前、ある社労士さんに依頼して説明会をしたが、ゆるい内容だったので従業員に浸透しなかった」

ポイントを押さえて説明することで不安を払拭することができます。

 就業規則説明会の4つのポイント
1.就業規則とはそもそもどのようなものなのか?を伝えます。
就業規則説明会の最初に就業規則を知っている人を確認しますが、知らない方がほとんどです。

2.就業規則をなぜ作成したのかを説明する
「ルールが明確化されていない為、社長の知らないところで物事が動く。お客様に迷惑が掛かる。そこで働くルールを明確化する」

3.説明会のゴールを決める
就業規則がどういうものか、自分たちにどのような「影響があるのか」理解してもらうなど

4.会社にとって重要な項目を伝えていく
残業のルール、日報の取り扱い、有給休暇取得のルール、パワハラの定義、処罰(制裁)、賃金の取り扱いなど

 就業規則説明会のメリット
1.説明会の開催で一度に就業規則の内容の周知ができる
2.従業員がルールを理解しないまま運用するリスクが無くなります
3.専門家が説明するので正しい内容を理解させることが可能です

お客様の声
先生、ありがとうございました。早速ですが、社内の雰囲気や、ルールを意識し始めたようです。感謝申し上げます。お陰で労務のことは考えずに、本業に取り組むことができています。

 所長コメント
就業規則が無い会社は、校則が無い学校と同じです。会社で何か問題が起こった場合、就業規則が無いのは丸腰と同じ状況になります。従業員が5人を超えたあたりから作成することをおすすめします。

「坪島経営労務事務所は、地域一番(東広島)の社労士事務所を目指しています!助成金を知らない会社(広島)を少しでも減らしたいという想いで活動しています。」   
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